2013年09月17日

2013年第一回講座『リーダーシップ論』

   
さる9月14日、寺子屋第8期の講座がスタートいたしました。
第一回は毎年定番ですが、『リーダーシップ論』。
昨年までは、元日経新聞の小島さんにご講義いただいておりましたが、昨年をもってご勇退。
今年からは元みずほ証券の大澤さんにお願いする事となりました。
出席した受講生は、14名。

進行は下記の通りでした。

第一部 大澤氏の講話 13:30〜15:00
各受講生から提出された「リーダーシップ」についての事前課題を交えてのリーダーシップ論
・リーダーとリーダーシップ。
・経営者のリーダーシップ。

第二部 グループディスカッション 15:10〜16:30
 3グループに分かれて、「リーダーシップに必要な3要件」をディスカッション。
  第1グループ:「ホスピタリティ」、「ビジョン」、「実行」。
  第2グループ:「人」、「未来」、「力」。
  第3グループ:「志」、「包容力」、「悪事の阻止」。

第三部 まとめ 16:45〜17:15
・多様性に心を開く;いろいろな考えに触れ、せっかくのヒントを聞き漏らすことの無いように。
・第5レベルのリーダー(カリスマ性よりも)、グループ全体の志、基準の設定、強力な実行力。
・「チームメンバーがワクワクする仕事」「No.1になるビジョン」「価値を増す仕事をする」

第四部  懇親会 17:30〜20:00 
  
昨年までの小島さんとは、また違ったテイストの『リーダーシップ論』でした。

次回はこれも定番の『国際貢献』です。
    
    

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2013年08月18日

第8期講座予定

   
いよいよ、8月31日から第8期が開講いたします。
開講に向けて、世話役一同準備に勤しんでいます。

今期の予定ですが、現時点で決定済みのものを下記の通りご案内いたします。

プレ講座:8月31日 塾長開講挨拶・「自分が源泉」講座(シナジースペース梶j
第1回:9月14日 「リーダーシップ論」
第2回:10月12日 「国際貢献論」
第3回:11月2日  「政治論」
第4回:11月30日 「経営/経済トピックス」
第5回:12月21日 未定
第6回:1月18日 「中国から見た日本」
第7回:2月8日  「これからの日本」
第8回:2月22日 受講生発表
    
詳細は確定次第ご案内いたします。
よろしくお願いいたします。

     
posted by 世話役 平出 at 22:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月21日

第8期

寺子屋小山台も産声を上げてから、はや8年目となります。
今年も「関係者口コミルート」「3高校(小山台・大崎・八潮)卒業生ルート」を通じて募集をかけさせていただいております。

現在ほぼ募集を終了しておりますが、今年も最終的に15名前後の人数となりそうです。
26日には選考を終えて応募者への合否通知の予定です。

今年の予定は、現時点で決定済みのもので下記の通りです。
プレ講座:8月31日 塾長開講挨拶・「自分が源泉」講座
第1回:9月14日 「リーダーシップ論」
第2回:10月12日 「国際貢献論」
第3回:11月2日  未定
第4回:11月30日 未定
第5回:12月21日 未定
第6回:1月18日 「中国から見た日本」
第7回:2月8日  「これからの日本」
第8回:2月22日 受講生発表

未定の部分につきましては、「政治論」は確定(日程のみ調整中)。
残りは経済トピックス及び韓国またはインド関係で調整中です。

今回も充実したものとなるように関係者一同頑張っていきたいと思います。
   
   
posted by 世話役 平出 at 16:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月09日

第7回 これから日本の進む道


暑い夏からスタートしました寺子屋小山台も今回が講義の最終回。
講師は寺子屋小山台塾長の福川伸次さんでした。

いつものように始めに講義。
「変容する世界と日本の進路」と題し、A4レポート9枚のテキストは毎度のことながら圧巻です。
簡単にタイトルをご紹介しますと、
1. 21世紀の世界に何が起こるか−世界のパラダイム・シフト
2. 日本の国力の評価−危機の構造分析
3. 日本力(ジャパナビリティ)の再生への挑戦−日本の活力を取り戻すには
4. コーポレート・ガバナンスの改革と企業力の充実−企業こそ成長の担い手
となりますが、各項目ごとに細かく細分されたテーマだけ追っていっても、現代の問題点をほぼ網羅できます。
毎回ながら、この内容には頭が下がります。

個人的には「1」の中で、「グローバリズムの再生−ニュー・レジームの確立」において、『日本は2030年まで0.5%前後の成長に留まり、インドに抜かれて世界第4位の地位になる』という部分に興味を惹かれました。
中国の台頭と対立に対しては、インドとのどの程度連携を取っていけるのかが重要な気がします。

また、エネルギー分野において、アメリカがシェールガス革命によりエネルギー自立化へ進み、その結果中東への依存度が下がり、それが中東産油国の政情不安へとつながり、やがて原油高から日中韓への悪影響が出るというシナリオに背筋が寒くなりました。
米中関係が対立型になるのか協調型になるのかにもよりますが、意識していきたいものです。

そんな講義が1時間15分。
そして受講生で3つのグループに分かれてのグループ・ディスカッション。
今回は全体のディスカッションだと発言できない人も出てきているため、グループに分けてみました。
それぞれの発表と福川さんの講評。
中味の濃い議論ができました。
福川さんからテーマとして出されました日本的意思決定については、懇親会の席でも議論が出ました。

かくして第7期のテーマはすべて終了。
次回は受講生みなさんの振り返り発表となります。
これはこれで楽しみにしていたいと思います。
  
    
 
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2013年01月14日

中国から見た日本

第6回講座は、東洋学園大学の朱建栄教授をお招きして開催。
毎回、「中国から見た日本」というテーマでお願いしていますが、今回は尖閣諸島を巡る余震が続く中で、どんなお話が伺えるのか大変興味深いものでした。

最初の講演では、「日中比較の目から見た中国および日中関係」のお話。
中国と一言で言うものの、実は中国も一つではない。
最悪の干ばつがニュースとなる地域がある一方、国全体では大豊作となる。

あるデータを取って中国を論じようとしても、その反対を示すデータが存在する。
ある一面だけを取って説明する事はできない。
日本は同一性、中国は多様性。
北京と上海は全く違う。
冒頭からこんな興味深いお話が披露されました。

議論においては中国人は真っ向から相手を否定しても構わない。
喧嘩するのを厭わないが、喧嘩してもすぐ忘れる。
そんな中国人の気質の話。
「日中ビジネスマン」の比較は面白いものでした。

中国と言えば民主化が議論されますが、「民主化は屋根、まずは経済・社会という土台・柱づくりが必要」との説明がされました。
日本もかつてGDPがドイツを抜いて世界2位になった時は、中韓から軍事費増加(19年連続で軍事費が2桁増)による軍国化懸念を示され、欧米からは一層の国際貢献を求められるも、国内では豊かさを実感できないといった、まさに今の中国と同じだった事。
中国も同じ道を通っているとの事です。

後半のディスカッションでも受講生からの質疑応答の形で、様々なお話がありました。
尖閣諸島を巡る問題でも、一般に知られていない事実もあり、この問題の難しさが理解できました。
今のところは蓋をして先送りするのが得策とのご意見でした。
北海油田を巡る争いが、EUの誕生で解決した例などは確かに参考になるように思えます。

いろいろと意見はあるでしょうが、「相手を知る」という意味で、またもや得るものの多い講座だったと思います。
    

  
posted by 世話役 平出 at 12:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月02日

第6回:推薦図書

   
次回の第6回でご講義いただく朱健榮先生の著書です。



中国外交 苦難と超克の100年

興味のある方はご一読願います。

          
posted by 世話役 平出 at 16:48| Comment(0) | 寺子屋推薦図書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月15日

第5回:異文化コミュニケーション

    
寺子屋小山台第5回講座は、講師に三菱商事顧問で日韓経済協会、日韓産業技術協力財団専務理事のKさんをお迎えし、現場での経験や交流を踏まえたご講義をいただきました。
講義のタイトルは、「日韓協働によるグローバル展開−アフリカにフォーカスした資源開発と国際貢献」でした。
 K氏はアフリカ駐在の経験が長く、三菱商事アフリカ代表を務めるなど、三菱商事の中でも「アフリカのおじさん」と呼ばれるそうです。
商社というと山崎豊子の小説に見られるように、政治も絡んだ権謀術数のイメージもありますが、社会への貢献やコンプライアンスが求められる中、現地社会とのWinーWinの関係を大前提に資源開発を進めているということです。
現地の政府高官からいつ袖の下を求められるかヒヤヒヤしたこともあるとのエピソードなども飛び出しました。

 現地社会への貢献では、地雷は動くのだというお話が印象的でした。
大雨が降った後などは、昨日安全であった場所ももう安全とは言えないとのことでした。
もちろん、HIVの問題にも気を使ったとのことです。
現地の人たちは、HIVであることがわかると会社クビになるのではないかと恐れ、治療ができないようです。
 
講義のあとは質疑応答となりましたが、なぜ日韓協働なのか等々の話になりました。
先生のご見解では、日韓は非常に多くの価値観を共有でき、日本の1億人と韓国の5千万人が協力すれば、2億人分にも匹敵するシナジー効果を引き出してゆくことができるということでした。
積極的な国際貢献を行うという点でも、両国民は共通の価値観を共有できます。
日韓には竹島問題等々喉に掛かった骨もありますが、互いに相手を認めていくことで、互いに変わっていくことができるだろうとのお話でした。
     
今回K先生は寺子屋初登場。
当初は韓国系の先生をお願いしていましたが、こういう環境下ではみなさん辞退されてしまい、K先生に白羽の矢が当たった次第です。
本当は「異文化コミュニケーション」をテーマにディスカッションをと考えていたのですが、話の流れでずれて行ってしまいました。
事前に準備されていた受講生からは、ちょっと不満の声も聞かれ、世話役としても反省の限りでした。
     
 
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2012年11月17日

第4回:経済トピック

   
寺子屋小山台第4回講座のタイトルは、「混迷する世界経済とこれからの日本」。
講師は寺子屋副塾長の大澤先生です。
大澤副塾長は、ロンドン興銀社長、日本興業銀行常務取締役、みずほ証券社長、日本証券業協会理事などを歴任された経済人です。
前半は、日本の高度成長時代から中成長時代、そして低成長時代への変遷を概観しながら、アジア高成長時代の終わり(中成長時代の始まり)と今後の行く末についてご講義いただきました。

後半は、塾生と先生を交えてのディスカッション。
議論の中では特に環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)がトピックに上りましたが、つまるところTPPは象徴にすぎず、自由貿易そのものについてどう考えるかが議論の中心になりました。
とりもなおさず、農業など日本の第1次産業をどうするかの議論です。
先生は金融界におけるご経歴とは別に、農業や漁業の現場に造詣が深いこともあって、受講生も大変勉強になったようでした。

    
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2012年10月27日

第3回:政治


寺子屋小山台第3回講座は「政治」。
講師は共同通信社論説副委員長のK先生。
数十年にわたり政治畑の記者を務められた大ベテランの方。
実は昨年まで講師を務めていただいた先生が、急遽都合が悪くなり、ピンチヒッターとして引き受けていただきました。
寺子屋小山台は初登場です。

講義のテーマは「日本政治・劣化の要因と今後の課題」。
奇しくも明後日月曜日から第181臨時国会が開かれますが、「またかと思うようなひどい国会となるだろう」とし、かけひきで何も進まない問題がますます浮き彫りになる現状が紹介されました。
焦点の衆議院選挙については、「年内はまずない」としたうえで、仮にあるとすれば民主党からの離党者が増え過半数割れがあった場合であり、その時は12/16東京都知事選との同日選挙の可能性が指摘されました。

 そのような現状紹介のあと、戦後55年体制以降の日本の政治を大きく3期に分けて概観し、現在の制度的課題(衆参二院制の問題、選挙制度の在り方、等)や運用上の課題(政と官の関係、派閥の功罪、マニフェストへの失望、等)についての問題提起がありました。
そうした前半の講義のあと、後半は先生を交え受講生全員で討論。

受講生のみなさんは、普段あまり政治について議論を交わす事もないようですが、熱い意見交換がなされていました。
その後の懇親会では、当然のことながら、石原氏、橋下氏についても賛否両論の意見が噴出。
ここでも大いに盛り上がりました。
    
   
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2012年10月06日

国際貢献2012


第7期の講義もいよいよ第2回。
今回は国際貢献がテーマ。
JICA(国際協力機構)研究所からK先生をお迎えし、塾生全員で「国際貢献」につき議論し、北野先生と質疑応答を行う。

K先生は日本人初の中国清華大学留学生であり、その後米国コーネル大学で博士号を取得。
日本では京都大学助教授、国際協力機構東・中央アジア部長を経て現職を歴任するなど、アジア問題のエキスパートの方です。

前半の講義と後半のディスカッションで、塾生のみなさんも大いに刺激を受けたようでした。
   
   
   
posted by 世話役 平出 at 22:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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